この記事では、メタバースプラットフォーム「XANA(ザナ)」について、仮想通貨初心者向けに解説しています!
「メタバースってなに?」という人でも、XANAがどのようなプロジェクトで、どのような魅力があるのかを紹介するのでぜひ参考にしてください!
XANAは実際にお金を稼げる「どうぶつの森」だ!!
・メタバースとは
・XANAの魅力
・XANAの稼ぎ方 etc…
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メタバース「XANA(ザナ)」とは?
■XANAとは?
- メタバースプラットフォーム
- NOBORDER.zが開発
- ETHやBNBなど複数のブロックチェーンに対応
- カードゲーム対戦機能搭載
- ウルトラマンやアトムとコラボ
XANAとは多国籍IT企業のNOBORDER.zが開発を手がけているメタバースプラットフォームです。
15カ国以上から集まった100人以上のチームメンバーで2年間に渡る開発をしてきたとのこと。
デスクトップ版のサービスローンチがされていないにもかかわらず、公式Twitterのフォロワーが15.4万人(2022年6月6日時点)と大注目のプロジェクトとなっています。
※現在はiOSとAndroidアプリでα版のみ利用可能
日本語対応していたり、ウルトラマンや鉄腕アトムといったアニメとコラボしていることから、日本人でも馴染みやすいメタバースです!
メタバースとは?
ほぼ「どうぶつの森」と一緒
メタバースとはインターネット上にある3次元の仮想空間のことで、自身のアバターを現実世界と同様の行動を行うことができます。
現実世界と同様の行動ができる仮想空間ってどゆことやねん。
メタバースの1番分かりやすい例が「どうぶつの森」です。
どうぶつの森はゲームという仮想空間の中で、プレイヤー同士が自由に土地を買って家を建てたり、アバターの洋服を着せ替えたり、釣りや商売 etc…現実世界と同様の行動を行うことができますよね?
XANAもこれと同様のものと考えてもらってほぼ正解!
唯一違うのは、XANAの場合はブロックチェーンが使われている点で、実際にゲーム内で使用する通貨が仮想通貨市場を経由することで円やドルといった法定通貨と換金が可能となっています!
NORBORDER.zとは?
会社名 | NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ) |
所在地 | Business Center, AI Smooch Building, UAQ Free Trade Zone, Umm AI Quwain, UAE. |
事業内容 | ブロックチェーン技術・VR・XR・AI・NFTの開発とサービスの運営 |
代表者 | Rio Takeshi Kubo (久保武士) |
企業サイト | https://www.noborderz.com/ |
代表Twitter | https://twitter.com/rio_noborderz |
NOBORDER.zは「国境のない世界を」というビジョンを掲げ、ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に事業を展開する会社です。
ブロックチェーン技術に基づいたメタバース、NFTプラットフォームなどエンターテイメントとテクノロジーを掛け合わせた事業を展開しています。
XANA(ザナ)3つの強み
■XANA 3つの強み
- メタバース特化
- 高スピード
- 低コスト
XANAはメタバースに特化することで、より迅速に外部企業サービスとの連携ができるとのこと。
※連携しているサービスは次の章で紹介
個人的には、「ガス代を必要としないトランザクションを実現している」という部分が気になっています。
※「ガス代=手数料」
なぜなら「知らない間に仮想通貨が減っていた」や「ガス代に別の仮想通貨が必要で身動きが取れなくなった」という現象は、仮想通貨初心者にとってかなりあるあるだからです。
もし本当にガス代0を実現しているのではれば、今までの仮想通貨プロジェクトよりも一般に広がる可能性があるのではないでしょうか?
公式サイトではすでにローンチしている競合サービスとXANAを比較した表が公開されています↓↓
XANAは複数のチェーンに対応
■対応しているチェーン
- Ethereum
- Binance
- Solana
- TERRA
- Polygon など
XANAが注目されている要因の1つが連携の強さです。
対応しているチェーンが多く、NFTブリッジも「ETH・BSC・Polygon」の3つから行うことができます。
XANAは連携が強いので、より多くの人が集まりやすいかつ、新しいサービスが生まれる可能性も非常に高い!
XANAはウルトラマンやアトムとコラボ
XANAは多くの企業とパートナーシップを結ぶことで、メタバースにおける新しい価値提供の実現を目指しているとのこと。
中には「ウルトラマン」や「鉄腕アトム」といった日本生まれのキャラクターのNFT販売も行っています。
※XANAで使用できるNFTの購入は「XANALIA」で可能
日本のアニメやオタク文化はメタバースやNFTととても相性が良いとも言われているので、今後も日本生まれのキャラクターが増えていくかも!
■ウルトラマンNFTのPV
■鉄腕アトムNFTのイメージ
XANAのトークン「XETA」とは
トークン名 | ゼータ |
ティッカー | XETA |
総発行量 | 50億トークン |
ネットワーク | Ethereum・Binance・TERRA・Polygon |
XANAで使用されるネイティブトークンは「XETA(ゼータ)」です。
元々の総発行量は10億トークンでしたが、50億トークンに増量されました。
それほど注目度が高いということなのか!?
公式サイトによると、下記の割合でXETAの配分が行われるとのこと。
- Create to Earn:14%
- Play to Earn:14%
- SocialFi:5%
- Liquidity / Staking:15%
- Marketing:10%
- Foundation:7%
- Seed round:5%
- Private round:6%
- Public round:2%
- Advisers:5%
- Development:17%
XANA(ザナ)での稼ぎ方
「どうぶつの森」のお金を稼げるバージョンとも言えるXANAでは、下記の方法でゲーム内トークンであるXETAを稼ぐことができます。
■XANAで稼ぐ主な方法
- 土地の販売や貸出
- アバターやアイテムの販売
- イベントチケットの販売
- ゲームをプレイする etc…
まだサービスローンチ前なので、詳細な情報は解禁されていませんが、基本的に現実世界で行われている商売は全てできると思ってください。笑
唯一、現実世界とは異なる稼ぎ方になるのが「GameFi」と呼ばれる、ゲームをプレイしてお金を稼ぐということでしょうか?
「Axie Infinity」や「STEPN」を代表するように、ブロックチェーンゲームではプレイすることで仮想通貨を獲得することができるというものが存在します。
XANAでも様々なゲームが登場して、遊びながらお金を稼ぐ「Play to Earn」が実装される予定です。
現在XANAでは「NFTDUEL」というカードゲームの実装が決定しています!
遊戯王好きな人はテンション上がりそうな予感!!
XANA(ザナ)のゲーム「NFT DUEL」とは
NFTDUELとは、XANAの中で遊ぶことができるトレーディングカードゲームです。
現在発表されているXANAの情報の中でも、NFTDUELはかなり目立たせている印象なので、XANAの代表的なゲームになるものと思われます。
ゲームのルールなど、詳細は不明ですがアニメや漫画、アーティストやアスリートとのコラボを通じてトレーディングカードが発行されるとのこと。
NFTマーケットプレイスのXANALIAやOpenSeaなどで、カードの取引が行われる予定で、メタバース上で他のユーザーと対戦などもできるようです。
デュエルをして勝者がお金を稼ぐことができるという「闇のデュエル」が始まるのでしょうか?笑
NFTマーケットプレイス「XANALIA」とは
XANAには「XANALIA」というNFTマーケットがすでにローンチされています。
XANALIAで販売されているNFTはXANAのメタバース空間で使用することが可能で、NFTDUELに必要なトレーディングカードもここで購入可能です!
ウルトラマンや鉄腕アトムといった有名なキャラクターをコラボしていることから、過去には世界取引高ランキング8位を獲ったことがあるNFTマーケットで、日本でも期待のNFTマーケットプレイス第1位を獲得しました。
XANA(ザナ)を始めるのに必要なもの
XANAのサービスローンチはまだですが、メタバースやGameFiといったWeb3.0界隈はスピード感が大切です!
タイミングを逃さないためにも、少しでもXANAに興味を持っている方は今のうちに準備できるものはしておきましょう!
■必要なもの
- 国内仮想通貨取引所の口座
- 海外仮想通貨取引所の口座
- MetaMask(メタマスク)
XANAをプレイするためには上記の3つが必要となります!
国内仮想通貨取引所の口座
XANAを利用するためには、まず日本円からビットコインなどの仮想通貨に交換をする必要があります。
日本円からビットコインなどの仮想通貨に交換するためには、国内の仮想通貨取引所で口座開設をしなくてはならないので、まだ持っていない方は今のうちに開設をしておきましょう!
国内の仮想通貨取引所はどこでもOK!
まだ持っていない人は下記の2つがオススメなので参考にしてください!
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XANA(ザナ)のα版をプレイしてみた感想
正直な感想としては、まだ何も面白くなかった!!笑
現在iOSとAndroidでα版を利用することができるので、早速体験してみたのですができることはNFTアートの鑑賞くらい。。笑
ただ、NFT界隈の著名人が作品を展示しているので、そこに興味のある人は少なからず僕よりは楽しめるはずです!
また、アプリが異常に重たかったのでロードに時間がかかるのと、スマホがめちゃくちゃ熱くなる。
α版なので仕方ない部分はあるのですが、今後ローンチされるβ版、完成版に期待しましょう!笑
Xana
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XANA(ザナ)のロードマップ
XANAは公式サイトで2022年第四四半期までのロードマップを公開しています。
ロードマップによると、2022年の第二四半期から第三四半期にかけてNFTDUELやメタバース上での土地の売買といった、XANAで「稼ぐ」ということができるになる模様。
第四四半期には追加のゲームタイトルローンチと記載されているので、NFTDUEL以外のGameFiも登場するようです!
XANAの今後を要チェックや!!
まとめ:XANA(ザナ)とは?
■XANAとは?
- メタバースプラットフォーム
- NOBORDER.zが開発
- ETHやBNBなど複数のブロックチェーンに対応
- カードゲーム対戦機能搭載
- ウルトラマンやアトムとコラボ
XANAとは、いま大注目のメタバースプラットフォームのこと!
メタバースと聞くと馴染みがないかもしれませんが、実際にお金を稼ぐことができる「どうぶつの森」と考えたら、ちょっとやってみたくなりませんか?笑
またXANAには、GameFiと呼ばれるゲームをプレイすることでお金を稼ぐことができる機能も実装される予定です。
個人的には遊戯王のアニメ1期にハマっていた世代なので、現在発表されている「NFTDUEL」はかなりやってみたい!笑
子供の頃の夢だった「デュエリスト」になれるかもしれません!
仮想通貨取引所を持っていない人は今のうちに口座開設しておきましょう!
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GMOコインは国内の取引所の中で1番手数料がお得かつ、親会社がGMOインターネットグループということで信頼度が抜群!
最後まで御覧いただきありがとうございました!
メタバースについてもっと知りたい方は以下のサイトも参考にしてみてください!
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