今回は、menuのランク制度について、制度改正の提言をするための記事となっております。
2020年4月、Uber eats1強体制にいち早く、挑戦状を叩きつけたmenuですが、サービスリリース当初より、【ランク制度】に関して、配達員界隈では少し話題になっていました。
しかし、Twitter上での投稿は、時とともに忘れ去られていくものです。
そこで、本記事では、現状を明らかにして、menuへの制度改正を提言するための記事としたいと思います。

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menuのランク制度について
それでは、まず本記事の議題でもある、menuのランク制度について、知らない方もいると思うのでおさらいも兼ねて、みていきましょう。
menuの報酬制度は、下記のような計算式となっております。
報酬制度の内訳は(報酬=基本報酬+インセンティブボーナス)
基本報酬
新報酬 =(ピック距離+ドロップ距離^2)×40円+260円
menuの通常報酬の計算方法は2022年2月24日に改訂されました。
インセンティブボーナス
インセンティブボーナスには、
・ランクボーナス
・レベルアップボーナス
・特別報酬(ピークボーナス、雨の日インセンティブ)
主に3種類あり、ランク制度が関係してくるのは、赤文字のランクボーナスとなります。
詳しい報酬制度に関しては、今回は割愛します。
知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
ランクボーナス
ランクボーナスは、直近8週間で獲得した経験値の合計でランクがきまり、下記の20種類のランクに応じて、基本料金がアップする仕組みです。
配達を1回するごとに、EXP(経験値)が付与されていき、直近8週間の合計経験値によって、翌週のランクが決まります。
配達1回ごとに付与されるEXPは10EXPとなります。ピークタイムや雨の日などのEXPは、報酬同様ボーナスが付与されて、20EXPになったりします。
ランクは上記の表にある通り、C1ランク~S5ランクまでの20段階があり、これにより報酬は大きく変わります。
ランクの横に書いてある倍数が、基本報酬にかけられる倍数になっており、最高ランクの【S5ランク】は、基本報酬に常時2倍のボーナスがつく制度となっております。
ランク制度の仕組みや概要に関しては、ご理解いただけたかと存じます。
しかし、このランク制度、ある程度のランクまでは、しっかり働いている配達員さんであれば、可能なのですが、Sランクはかなり無理ゲーということが、サービスローンチ当初より配達員界隈では、話題になっておりました。
menuランク制度、S5ランク到達は、かなり無理ゲー
さて、本題の、【なぜS5ランクが無理ゲーなのか】という点について解説していきます。
本記事を書いた12月段階では、Sランクの到達すらも、かなりムリゲーでしたが、今現在は可能となりました!
menuランク制度:S1ランクに到達するためには
デリバリー配達員界隈のご意見番、ギルドさん@UberXAkiHeraに言わせるとmenuのSランクに入ると、柱と呼ばれるそうです(笑)
Sランク(柱)
— UberGuild☆TOKYO🅙 (@UberXAkiHera) December 3, 2020
(´-ω-)ウム🍵 pic.twitter.com/KsCyCp4iPP
では、柱(Sランク配達員)になるためには、どのくらい配達する必要があるのか検証しました。
先ほど説明した通り、
また、配達1回ごとに付与されるEXPは10EXPとなります。ピークタイムや雨の日などのEXPは、報酬同様ボーナスが付与されて、20EXPになったりします。
では、まずSランクの中で、一番最下層ランクのS1入りを果たすためには、どうすればよいかを見ていきましょう。
最低でもS1ランクに到達するためには、14,000EXPを8週間で達成する必要があります。
柱入りするためには、週5稼働で8週間、毎日20回配達を完了した方であれば、手にすることができる称号ということがわかりました。
menuランク制度:最高ランクS5ランクに到達するためには
それでは、TOPオブTOP:S5ランクに到達するためには、何回配達をすればよいでしょうか。
S5ランクに到達するためには、45,000EXPを、8週間で達成する必要があります。
最低配達数を導きだす計算式はこちら。
8週間休みなしで、毎日平均40回配達!????

経験値が以前よりも付与されるようになったとはいえ、かなり厳しい数字ですw
まとめ:menu運営に、ランク制度の改正を求めます。
上記で分かった通り、menuランク制度の最上位ランク【S5】ランクのハードルをせめて、週6稼働40配達ぐらいにしていただきたいです。

それでも、合計:38,400EXPが必要となり、都内のライダーの方で、なんとかぎり達成できるレベルだと思います!
最上位ランクなので、もちろん並大抵のことでは、到達することができない制度にすることはわかります。
しかし、非現実的なランク設定は配達員の士気を下げることに繋がります。
本当に頑張って到達することができるランク設定があるからこそ、配達員は頑張れるのです。
是非、より良いデリバリーサービスを作っていただけるよう、ご検討いただけますと幸いです。
どうかこの記事の内容がmenu運営に見ていただけることを願うばかりです。
以上となります。
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