リースナブルの口コミ・評判や審査基準ついて徹底解説！

手元に資金がない状態で軽貨物配達を検討している方は、黒ナンバー（軽貨物）のリースを行なっているサービスを利用しましょう。

新車リースが業界最安の「リースナブル」であれば、月額23,100円から軽貨物車両を安い金額でリースすることができます。

リースナブルは新品の軽貨物車両で配達を始めたい方や、中古の故障リスクなどが気になる方にオススメのサービスです。

リースナブルの特徴や評判などを解説するので、ぜひ参考にしてください！

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リースナブルとは

リースナブルは株式会社三和サービスが2001年に創業したカーリースサービスです。

最大の特徴は「新車リースが業界最安」という点で、軽貨物車両であれば月額23,100円からリースをすることができます。

頭金を含め初期費用は一切かからないので、「資金がないけど軽貨物配達を始めたい」という方にピッタリのサービスと言えるでしょう。

月額料金には車検や自動車税などの諸費用も全て含まれているので、急な出費に慌てることもありません。

株式会社三和サービスの会社概要

会社名	株式会社三和サービス
本社	愛知県清須市西市場5-5-3 別館1階
電話番号	0120-064-581（月〜土10:00~19:00）
資本金	1億円
設立	2001年8月
代表	水野守道
会社URL	https://sanwaservice-group.jp/

リースナブルの良い口コミ・評判

新車が業界最安

リースナブルの口コミ・評判の中でも最も多かったのが、「業界最安で新車リースができる」という声です。

軽貨物車両の中で最安の車種は「スズキのエブリイバン」で、月間走行距離1,000kmのプランで税込23,100円、月間2,000kmのプランで税込25,850円となっています。

軽貨物配達を1日行なった場合の走行距離は「40km〜90km」程度なので、専業で配達する予定の方は「2,000kmプラン」、副業で配達する予定の方は「1,000km」プランがおすすめ！

頭金なしで新車に乗れる

リースナブルのリースを行う際にかかる初期費用は0円です。

さらに自賠責保険料や自動車税なども月額費用に含まれているので、追加でかかる費用も一切なし！

「軽貨物配達を始めたいけど初期費用がない」という方でも、リースナブルなら今すぐに軽貨物の新車を手に入れることができます。

黒ナンバーの取得代行手数料が0円

リースナブルでリースした車両の黒ナンバー取得作業は、0円でリースナブルが代行してくれます。

黒ナンバー取得にはいくつかの書類を自分で用意して提出するという作業が必要なのですが、これらの知識がなくても全く問題ありません！

面倒な手続きなく軽貨物車両をゲットできるのも、リースナブルならではの特徴です。

リースナブルの悪い口コミ・評判

リース期間が3年と5年しか選べない

リースナブルのリース期間は「3年」か「5年」しか選ぶことができません。

そのため、1つの車に乗り続けたいと考えている方には不向きとなっています。

また、他社サービスにある10年などの長期リースと比較した場合、1ヶ月あたりの支払い金額は若干割高となってしまします。

月間走行距離に制限がある

リースナブルには「月間走行距離」という制限が設けられています。

契約期間満了時に規定の距離を超えていた場合、1kmあたり15円の違約金が発生するので注意しましょう。

特に、軽貨物配達をする場合は1日で40km〜90km程度走ることになるので、専業で配達をする予定の方は2,000kmプランを契約する必要があります。

リースナブルの審査基準

■リースナブルの審査基準

• 借金が多い
• 収入や雇用形態が不安定
• 勤続年数が1年未満
• 年収が200万円未満
• 資産や持ち家がない

リースナブルはカーリースですので、借り手に支払い能力があるかどうかの審査があります。

ただ、一般的なカーリースとは異なり、銀行や信販会社による審査はなく「社内独自審査」のみとなっているので、審査に通りやすいサービスとはなっています。

借金が多い

一般的なリース審査では、借金が年収の3分の1以上あると審査に通りにくいとされています。

現状滞納をしていないとしても、支出が増えた場合に支払い能力がなくなってしまうと判断されるためです。

借金3分の1の目安は以下の通り↓↓

年収	借金3分の1
200万円	60万円
300万円	90万円
400万円	120万円
500万円	150万円

収入や雇用形態が不安定

収入や雇用形態が不安定な場合もリース審査に通りにくくなります。

収入が不安定とされる雇用形態は以下の通り↓↓

• 無職
• フリーター
• 個人事業主

上記の職種は収入が安定しないと判断されるので、支払い能力に対する信頼を担保しにくいとされています。

逆に、正社員や公務員は安定した雇用形態（職種）とされているので、審査に通る可能性が高いです。

勤続年数が1年未満

勤続年数が1年未満の場合も、勤続が今後も続くかどうかが判断しにくいため、リース審査に通りにくくなっております。

転職したばかりや独立したての場合、リース審査に通りにくいので会社を辞める前にリース審査に申し込んでおきましょう。

年収が200万円未満

一般的にリース審査では「年収200万円未満」は審査に通りにくいとされています。

明確なルールというわけではないのですが、暗黙のルールとして1つの審査基準にされているようです。

ただ、個人事業主やフリーターの場合は前述した通り、収入が安定していない雇用体系と判断されるので「年収300万円以上」は最低でも欲しいところ！

資産や持ち家がない

年収が少なかったり、雇用形態が個人事業主であっても、金融資産や持ち家などがある場合は審査に通りやすくなります。

貯金や持ち家があれば、リースの支払いが滞る可能性が少ないと判断されるためです。

逆に個人事業主の方や、年収が200万円未満の方で貯金も持ち家もないという方はかなりリース審査に通りにくくなってしまいます。

リースナブルの審査結果にかかる時間

リースナブルの審査にかかる時間は、申し込みから2〜3日が目安となっております。

多額の借金があったり、個人事業主などの職業の場合はより審査時間がかかる傾向にあるので、審査に3日以上かかる場合があるということも覚えておきましょう。

審査に関する不明点に関しては、電話相談も可能となっています。

関連記事黒ナンバーリースで審査なしの会社はある？

リースナブルの審査に落ちたら他社を検討

審査なしの軽貨物（黒ナンバー）リースを探している方にオススメなのが「GMSリース」です。

GMSリースは「頑張る人を応援」というテーマを掲げているリース会社で、審査通過率は驚異の98％を誇ります。

また、もし審査に落ちた場合も複数回の再チャレンジが可能となっており、リースの審査が通らなくて困っているという方にはうってつけのリース会社です。

リース価格も業界最安、さらには走行距離制限もなしと、審査以外にもオススメできる要素が満載のサービスとなっております。

まとめ：リースナブルの口コミ・評判

リースナブル最大の特徴は「新車リースが業界最安」という点です。

また、初期費用も黒ナンバー取得代行手数料も0円なので、資金が手元にない人でもリースナブルを活用すれば、今すぐに軽貨物配達を始めることができます。

月間走行距離に制限があるのはデメリットですが、月間2,000kmプランであれば月22日間の稼働ができる計算なので基本的には問題ないでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました！